猫界では、糖尿病が治る子がいるらしい。
糖尿病治る猫は珍しくないかも?
わたしどもが通ってるのは診察室がひとつの小さな動物病院ですが、
「たまに治る子がいる。今までも何匹かいた。」
と言っていました。身近にも完治した子がいたって事ですね。
猫の糖尿病が治ったブログなど見てると、低確率ではあるけれども完治の見込みがある病気なんだな〜と。人間ではそうはいきませんけどね。わたしも気をつけないと・・・
発病から完治までのヒストリー
むさし〜!本当に頑張ったな〜〜!!!
高血糖から始まり、低血糖になり、完治まで。
こちらのブログと治るまでの流れが似てました。なんか法則性があったのかなぁ。
ちなみに糖コントロール食はあげてませんでした。腎臓食です。
発症からの記録
ですね
6月までインシュリン9単位でも高血糖値を叩き出してます。
7月にはいり、血糖値は突然の急降下。50を下回りました。
で、わたしのクソなエクセル力で製作した血液検査データ表。
低血糖になったときの様子ははっきりいって、異常でした。
下痢に嘔吐、食欲不振、明らかに元気がない。
高血糖で具合が悪いのか低血糖で具合が悪いのか、判断するのに朝のインスリンは中止して病院へ。
すると低血糖になってることが判明して、点滴して、ブドウ糖もらって。
その日は注射は中止して。
スポイトでこまめにブドウ糖あげて。
9単位はもう効きすぎると判断して数日注射は休んで、7単位で打ちましたところ
また50↓の低血糖。
ブドウ糖再び・・・。それから5単位4単位・・・と減らしていきましたが
60〜80とやはり低い。体重も6キロ代まで落ちてスリムに。
もういっそ打つのやめようか、とやめて3日後くらいの血糖値が120くらいで正常値。
それからはインスリン注射は一度も使用してません。
様子見でこまめに計測しに通いましたが、異常値は見られず安定しました。
12月現在も血糖値は正常です。もう注射は必要ないねとのことです。
見違えるほど動く様になりました。走るし遊ぶし食欲旺盛。
脱、糖尿病!すごいな、むさし。
歳にはあらがえません
腎臓の方ガタきてまして。
エコーで見たいびつな腎臓がじわじわむさしの身体を蝕んでるのが伝わりました。
ごめんよ、健康体のまま老衰で逝かせてあげたかったよ。ふがいないな、本当に。
それから、下痢を繰り返してまして。
整腸剤と抗生剤で一度は戻るんですけどしばらくすると、また下痢になる。
検査はなんともないんですけどね。
やはり不調は出る様です。
飼い主はなにもしてない
むさしが自分で治したので
糖尿病を治す為にしたことは、正直ありません。
糖尿食にしたわけでもないし・・・
わたしなりに考えてやったことといえば、
- マッサージ(運動不足解消と血流の促し)
- 猫草を育てる(食物繊維的な効果と普通に好きらしい)
- あたたかくて休める場所を作る(低体温と心配しすぎ防止のため)
- ちゃんとごはんの量を測る
- カリカリ以外はねこぴゅーれのみ(投薬と水分摂取)
くらいです。
なんかね、コツがあればいいのにね・・・
あげているカリカリ
ずっと4キロ買ってましたが、酸化しやすいよな・・・と思いこちらに。
ジップロックで真空でもよさそうですね
ちゅ〜ると同じくらい食いつき◎。安心無添加。ずっとお世話になってます。
ねこぴゅ〜れさんの公式HPも素敵でした。
見えてると心配して休んでるのを邪魔してしまうので、近くにいつつも見えない場所が欲しくて購入しました。ちなみに金具が噛み合わなくて閉まらない。どうでもいいので放置。
具合悪い時はよくこっち入ってるかも笑
おわりに
わたくし夜は猫といっしょのファンなんですけどもね(唐突)
この度しまむらさんがね、やってくれましたね。やっちゃったよ、しまむらさん・・・さすがだよ・・・
夜は猫といっしょのコラボ〜〜〜!!ドンダバデンデンヌケヌケドン!!!!!
オンライン限定でペットベッド買えますってんで即買いました。
是非・・是非ともむさし君に使っていただきたく・・・
ちなみにニトリのふわふわしたベッドはお気に召さなかったので実家の猫にあげました。
わたしも入ってるのを見た記憶がない。
届いた!!!!!
使ってくれた!!!!
開封してすぐ入った笑
見事、ヘビーユーザーになってくれました。しかもすごいリラックス具合だ!
これはいい買い物しちゃったな!えへへ・・・かわいい・・・
てな感じで3月は、もう今年が限界かもしれないとショッキングなこともありましたが
無事2023年迎えられそうです。
糖尿病治んなかったらキツかったかも。頑張ったね、むさし。